夢女子とは違う何かが芽生えた
夢女子、2次元に恋するし乙女。
そんな夢女子ですが、私も昔はそうでしれた。お相手戦国BASARAの形部こと、大谷吉継様です。声と見た目と性格とすべてに惚れました。
しかしそれはむかしの話、今は夢女子は卒業して推しの世界で植物になりたいと日々思っています。
最近になってシティーハンター、エンジェル・ハートにどハマりしました。あれ最高ですね。
好きなキャラは槙村兄と海坊主です。
上記した2作を読んでいて私は
キャッツアイの常連になりたい〜〜〜〜〜!!!
と強く感じました。
キャッツアイとは海坊主ことファルコンこと伊集院隼人の営む喫茶店の事です。
「こいつ夢女子か?」と思ったでしょうか。
違うんです。夢女子とは違うんです。
そこに恋は芽生えません。ただ週に数回立ち寄ってコーヒーを飲むだけでいいのです。
海坊主のぎこちない笑顔を見られたらそれでいいのです。
決して夢女子とかではないです。
信じてください!!!
洒落た言葉で着飾って
本が好きでよく読むのですが好きな単語や表現をその度に探しているのです
「この言葉の使い方素敵だな」「この感情をこの言葉にするのは新しいな」
そんな感じです
何となく真似たくなりませんか?
「なんとなく」を「なんとなし」とか
「ちょっと」を「一寸」と書いたり
別段大きな変化はないのにちょっと洒落た文になる気がしませんか?
こういうのって「ファッション雑誌に載っていたコーディネートをしてみる」ことと同じじゃないですか?
気になったファッションを真似て自分でも着てみる
自分を着飾るってことでは同じだと思うんです
言葉も着飾るようなそんなこと聞いたことあるので
いつもと違う言葉を使うと自分が自分じゃなくなったような気がして楽しいんですよね
言葉遣いを真似るだけで「今自分は自分じゃない。真似ている某方の魂を借りている」
そんな気がします
別に人に見えたものではないですが、かつて好きだったごっこ遊びのようでニヤニヤしちゃいます
ブログを書いている今、多少なれど何かしらの影響を受けているような気がします
自分の文というモデルに色々な飾り付けをしてこの文が完成しています
ただ明日にはまた違う姿に変わっているでしょう
だから読者が増えないのです
自己満足なのでいいですが
まとまりがつかなくなり出したのでここまで
それではまた
本屋の街を彷徨い歩いた日
行きたいイベントがあったのでシフトを休みにしといたら、チケットが売り切れていた。
そんな土曜日にワタクシは新御茶ノ水へ行きました
ヴィレッジヴァンガードにグッズが販売され始めたことを知ったので行くべ、という感じでした
本当に暇だったのです
ヴィレッジヴァンガードは何度も行ったのですが迷子になりました
ほぼ一本道なのに
こちらは迷子になりながら歩いていた時に見かけた鳩です
ものすごいこっちを見てきたので撮っておきました
そんなこんなで迷いながら歩いていたら着きまして、無事に買い物もできました
買ったものが⬆️のものです
可愛いですねぇ
定期入れに使います
ヴィレッジヴァンガードをあとにしてウロウロしていたら神田につきました
神田と言えば本屋の街ですよ
とりあえず三省堂へ行きました
6階の参考書コーナーで買い物を色々としました
それがこちら
大学生らしくレポートの書き方本を買いましたよ
これで勝てる
オノマトペの本は何となく買いました
本屋の前で人は財布の紐が緩みます
まぁ図書カードで買いましたがね
ニヤニヤしながら三省堂を出て古本屋へ行きました
古本屋ってものすごく入るのに勇気がいりますね
果たして開いているのか、本当に売り物なのか、とか色々と考えてしまいます
他の人が店内にいたので安心して入りました
口半開きで本棚を眺めながら本探しを楽しみました
そして買ったのはこの2冊です
年季の入った感じが最高ですね
値段は付箋のような紙に書かれていました
「黒い雨」も今度読もう
「蜻蛉日記」は高校生の頃古典の先生に「蜻蛉日記は『今日も旦那は帰ってこない』みたいな愚痴日記です」と言われて気になっていたので買いました
そんな感じで御茶ノ水と神田を思い切り楽しみました
あと帰り道でティッシュ配りの人にティッシュを2つもらって抽選で更に2つもらいました
カバンの中でぐしゃっとなってほんとに邪魔でした
帰ってきて最寄りのアリオでclusterを買いました
ついでに母の日の贈り物とTシャツを買いました
今日だけでかなりの額を使いました
久しぶりの買い物と散財は楽しかったです
イベントに行けなかったのは今でも悔いています
みんな違ってみんないいけど苦労はする
突然ですがワタクシは左利きです
そして斜視でかなりの乱視です
さらに言うと名前は珍名で同姓同名に会ったことがありません
左手にはやけどの手術跡があります
これだけ人と違うところがあります
人と違う、それ即ち個性と言っても良いでしょう
しかし上記のものは個性なのでしょうか
否、個性ではありません
なぜならどれも探せばまぁそういう人が見つかるからです
しかし多くの場合は遭遇しませんよね
斜視なんて聞かないですよね?これは左右の黒目がずれていることを言います
ワタクシは左目の黒目がずれています
なので意識してまっすぐ見ないとずれます
そんな変わり種を持っているワタクシですのでまぁ苦労が多いです
例えば左利き
まず「座席は左端固定」
さもなくばぶつかります
そして「道具は自分専用を持ち歩く」
道具の貸し借りは甘え
極めつけは「左利きというだけで珍しがられる」
言わせていただきますが左利きからしたら「右でもの書いたり箸持ったりするのすげぇ」ですよ
そういうことですよ
リングノートは使えない
横書きで手が黒くなる
スポーツなどの説明は反転して覚える
右利き使用に苦しむ
左利きの悲しみです
珍名のことですがそこまでの苦労はないです
ただシャチハタはハンコ屋でしか買えない
「あってるよね?」と確認される
漢字がそもそも間違っている
くらいです
左手の手術跡は案外気づかれないので何も無いです
ただ「痛そう」とか「痛かった?」とか言われると反応に困ります
記憶に残ってないくらいの歳にやらかしたので痛みなんて覚えてないです
手術跡も痛みませんしむしろ感覚が鈍いくらいです
みんな違ってみんないい
でもあまりにも違うとやたら苦労はするんだなァ
すぴを
消化しきれない歴史を昇華する
年季の入ったノートから失礼します
こちら友人から返された5年前のノートです
中身は黒歴史、当時の推しジャンルの推しカプのウッフンアッハンなセリフ集でした
一応中身を改めまして、ものすごく凹みました
5年も前ですよ?ワタクシまだ中学生でしたよ?そんな初々しく汚れた己の性癖ぶちまけ文ですよ?
そんな中身が大変あれでしたので載せてやろうかなって
あ、一応モザイク処理を致しました
あとかなり書いていたので最初のいくつかだけ載せます
モザイクをしっかり仕込んだら全然見えませんね
まぁ、いいでしょう
某戦国モノの推しカプでした
読み返した本人が「あぁ・・・」って声を漏らす程度には中学生してましたね
同じようなものを何枚も載せてもあれなので問題の1枚をドーン
イラスト付きですよ
ちなみにイラストは別の友人に描いてもらったやつです
未許可&しっかりとあれなのでモザイク処理させていただきました
モザイク越しにもわかるこの絡みとキャラクター
そうですね某戦国バ●ラですね
こんなんが10ページ近くあったのでワタクシの拷問にはもってこいだと思います
是非朗読してやってください
悶絶しますので
さて、全ページを一応撮影し、スマホ越しに眺めていましたがまぁ落書きが多い
しかももはや懐かしさすら感じるAA(手描き)が沢山
中学生の頃の自分に会えたならばとりあえず「ノートに推しカプの妄想を書くのはやめろ」と言いたいですね
5年後に見つけて悶絶する羽目になるので
全文を見たい方はご一報ください
否が応でも見せます
それではまた
寄席に行ったのでレポートにしてみた
今回は初めて寄席を見に行ったのでレポートにしてみました
今回行ったのは浅草演芸ホールです
ここは学生料金もあるのでそんなにお高いわけでもなく安心しました
(学生証を提示すれば2300円です)
一般でも2800円程ですのでそんなに手を出せない額でもないんです
映画館とほぼ同じと思ったら、ね?
演芸ホールは11時40分から始まります
途中入場、途中退場OKなので好きなタイミングで入れるし帰れます
終わるのは16時過ぎくらいです
飲食OKなのでお昼ご飯を持ち込んで食べたりできます
お弁当やお菓子、飲み物も売店にあるので予め用意しなくても大丈夫です
寄席デビューをしたワタクシなりに持ち物についてまとめます
とりあえずお金は持っていきましょう
ご飯とか飲み物とか予めあると席を立たずに済むので便利です
たまにメガネをかける人はあるといいですよ
紙切りとかみたいな曲芸は後ろの方だとちゃんと見えなくて残念、みたいなことになります
あとは荷物は小さく済ませましょう
席がそんなに広くはないのででかい荷物があると邪魔になります
膝上に置けるサイズがいいですね
座席ですが、基本的に自由席です
好きなところに座りましょう
2階もありますよ
ワタクシはちょっと遅れたので後ろの方になりましたが早いといい席に座れると思います
あと、端の席は大抵の場合埋まってます
控えめな声で「隣いいですか?」と尋ねてください
道を作ってくれます
あとの詳しいことはggってください
もっと丁寧に載ってます
ワタクシが見てきた寄席は林家一門メーンだったらしく殆どが林家の噺家さんでした
あの笑点でお馴染みの林家木久扇さんや林家三平さんもでてらっしゃいました
さらにピンクが良く似合う林家ペーさんも高座に上がられてましたよ
テレビで見たまんまの雰囲気でしたよ
勿論ほかの方も面白かったです
ずーっと笑ってました
寄席って意外とおひとり様が多いんですよね
あと若い人もかなり来てました
演芸ホールは大衆芸能ってだけあって思っていたよりも気軽に入れるところでした
落語に興味のある方は是非行ってみてください
親しみやすい雰囲気で気兼ねなく笑えます
また行きたいなぁ
それではまた
自己満足の1本道にゴールはない
ブログを初めてそれなり経ちます
ここまで(一応)毎日書いています
ものぐさな性分ですがなぜだかゆるゆると続いているのでございます
最近はネタがなく「ネタがあるから書く」から「ネタを作って書く」に変わりつつあります
何もそんなに使命感にとらわれなくてもいいんじゃないか、なんて思うわけです
このブログ自体、ただの自己満足のために始めたんです
多くの人に見てもらいたいわけでもなくただ完成させたらTwitterで呟くだけ
そもそも見せるための文にしてないんですね
ワタクシの文は「喋り言葉を書き言葉風に直した」ようなクセがあります
ちょっと小洒落た言葉なんかを選びつつもどこか砕けた形にする
無意識だと違いますけど自分としては書きやすくて気にいってるスタイルです
元々文を書くのも好きだったものでブログというのは自己満足のためだけにやっています
ちょっとだけ落語のまくらの影響もあります
演目に入るまでの話が好きでして、どうにもあの喋りも好きなんです
年季もなけりゃ喋りも下手なワタクシですが文では真似できてるかな、という感じです
1年くらい続けたら形になると思います
その頃にはよくわからん欲求も満ちて自己満足のゴールにたどり着けますかね
それではまた