寄席に行ったのでレポートにしてみた
今回は初めて寄席を見に行ったのでレポートにしてみました
今回行ったのは浅草演芸ホールです
ここは学生料金もあるのでそんなにお高いわけでもなく安心しました
(学生証を提示すれば2300円です)
一般でも2800円程ですのでそんなに手を出せない額でもないんです
映画館とほぼ同じと思ったら、ね?
演芸ホールは11時40分から始まります
途中入場、途中退場OKなので好きなタイミングで入れるし帰れます
終わるのは16時過ぎくらいです
飲食OKなのでお昼ご飯を持ち込んで食べたりできます
お弁当やお菓子、飲み物も売店にあるので予め用意しなくても大丈夫です
寄席デビューをしたワタクシなりに持ち物についてまとめます
とりあえずお金は持っていきましょう
ご飯とか飲み物とか予めあると席を立たずに済むので便利です
たまにメガネをかける人はあるといいですよ
紙切りとかみたいな曲芸は後ろの方だとちゃんと見えなくて残念、みたいなことになります
あとは荷物は小さく済ませましょう
席がそんなに広くはないのででかい荷物があると邪魔になります
膝上に置けるサイズがいいですね
座席ですが、基本的に自由席です
好きなところに座りましょう
2階もありますよ
ワタクシはちょっと遅れたので後ろの方になりましたが早いといい席に座れると思います
あと、端の席は大抵の場合埋まってます
控えめな声で「隣いいですか?」と尋ねてください
道を作ってくれます
あとの詳しいことはggってください
もっと丁寧に載ってます
ワタクシが見てきた寄席は林家一門メーンだったらしく殆どが林家の噺家さんでした
あの笑点でお馴染みの林家木久扇さんや林家三平さんもでてらっしゃいました
さらにピンクが良く似合う林家ペーさんも高座に上がられてましたよ
テレビで見たまんまの雰囲気でしたよ
勿論ほかの方も面白かったです
ずーっと笑ってました
寄席って意外とおひとり様が多いんですよね
あと若い人もかなり来てました
演芸ホールは大衆芸能ってだけあって思っていたよりも気軽に入れるところでした
落語に興味のある方は是非行ってみてください
親しみやすい雰囲気で気兼ねなく笑えます
また行きたいなぁ
それではまた